蒜山に立ち寄ると、ついつい訪れたくなるのが「ひるぜんジャージーランド」。蒜山=ジャージー牛というイメージを持つ人も多いかもしれません。ここはジャージー乳製品で全国区の「蒜山酪農農業協同組合」が直営するレジャー施設で、北海道の広大な雰囲気を味わえるような開放的なロケーションです。ジャージー牛は茶色の毛並みが可愛らしい牛で、園内では放牧されたジャージー牛がのんびりと草をつまむ姿を眺められます。夏には数万本のひまわりが咲き誇り、雄大な蒜山三座を背にしたひまわり畑はとても綺麗な景色になるそうです(他サイトでは8万本と紹介されていましたが、これだけの規模になると見ただけでは本数の見当がつかないほどの多さです)。小さなお子さんにも喜ばれるスポットです。
奥に進むと、乗馬体験ができる「蒜山ホースパーク」も併設されています。乗馬はやや料金が高めなので、家族が多い場合は馬に餌をあげられるコーナーもおすすめ。野菜スティックのカップが1個100円で販売されており、気に入った馬のもとへ持っていって餌やり体験ができます。子どもたちは大きな馬にはどうしても近づきにくいようで、比較的小さくて可愛らしい馬やポニーのもとに集まっていました。

- 景色
- ★★★★★ 5
- 家族で楽しめる
- ★★★★★ 5
- 歴史・学び
- ☆☆☆☆☆ 記入
- 歩きやすさ
- ★★★★★ 5
こんな人におすすめ
- 記入
気をつけたい点
- 記入
記入 実際に訪れて感じたことを、家族目線でひと言。
お土産売り場では、定番のジャージー牛の牛乳・コーヒー牛乳から、ヨーグルト・アイスクリーム・ソフトクリームといった乳製品、さらに肉類まで、人気の商品がずらりと並びます。正直なところ市販品よりやや割高ですが、味は美味しく、お土産話としても最適です。ジャージー乳製品といえばまずは牛乳、ということで家族分を購入しましたが、市販のものと比べて味が濃く、驚くほど美味しく感じられました。ジャージー牛のソフトクリームも人気のようで、見渡すと食べている人が結構多い印象。濃厚な味わいがきっと魅力なのでしょう。施設内のレストランは団体客がいなければ比較的空いていることも多く、特に平日は閑散としていて、広々のんびりとしたひとときを楽しめます(GWなどの行楽期間はかなりの人出になるので注意が必要です)。
ベンチに座ってゆっくり過ごす時間も、ひるぜんジャージーランドの魅力のひとつ。大自然の中に溶け込むような雰囲気を味わえ、岡山にいながら岡山ではないような景色が広がります。時間が止まりそうなほど、のどかな空気が流れています。放牧中のジャージー牛は、牛の気が向けばすぐそばまで近づいてきてくれることも。最初は遠くにいた牛が、だんだんとこちらに近づいてくる様子に子どもたちも大喜びでした。放牧場には牛だけでなく馬の姿も見られ、近くのホースパークの馬なのか、牛と馬が仲良く並んで一緒に草を食べている微笑ましい光景も見られました。真夏に訪れた際は、高原だから涼しいだろうという期待とは裏腹に、標高がそれほど高くないこともあってしっかりと暑さを感じました。
基本情報
営業時間:3月〜12月 9:00〜17:00(土日・連休は状況により延長あり)、1月〜2月 10:00〜16:00
休業日:3月〜12月は無休、1月〜2月は1月1日および毎週火・水曜日(1月2・3日は営業)





あわせて訪れたい蒜山ホースパーク
ひるぜんジャージーランドに併設された乗馬体験施設「蒜山ホースパーク」。本格的な乗馬はもちろん、観光客向けの餌やり体験も人気です。詳しくは別記事にまとめています。
アクセス
所在地:岡山県真庭市蒜山中福田956-222(Tel. 0867-66-7011)
交通アクセス:米子方面から米子自動車道経由・蒜山ICから約7.6km(約30分)。岡山から岡山JCT・中国自動車道・米子自動車道経由・蒜山ICから約7.6km(約1時間)。広島から中国自動車道・米子自動車道経由・蒜山ICから約7.6km(約2時間30分)
※営業時間・料金などは変わることがあります。おでかけ前に公式情報でのご確認をおすすめします。
情報確認:2026年8月 ※上記は施設の基本情報です(変わることがあります)。体験の内容は訪問時点の記録です。最新は公式情報でご確認ください。


