玉野市の渋川海岸に隣接する渋川マリン水族館は、大型の水族館とは違う、こぢんまりとした親しみやすい規模感が魅力の施設です。瀬戸内海に生息する魚や生き物を中心とした展示に加え、オットセイやアザラシ、ウミガメといった海獣たちにも出会えます。海水浴シーズンには、砂浜で遊んだ流れでそのまま立ち寄れる立地も便利なポイントです。
大きすぎない館内は、小さな子どもでも歩いて回りやすく、一つひとつの水槽をじっくり眺められるのも魅力。地元の海に暮らす生き物たちを間近に感じられる、地域に根ざした水族館です。
水族館の水槽の写真訪れて感じたこと
大きな水族館のような迫力はないぶん、ひとつひとつの水槽をゆっくり眺められるのがかえって心地よく感じました。子どもも疲れることなく最後まで楽しく見て回れて、ちょうどいいボリューム感だと思います。オットセイやアザラシなど海獣たちのいるエリアでは、間近で生き物の動きを観察できて、子どもも大興奮でした。
渋川海岸で泳いだあとにそのまま立ち寄れる立地も便利で、海水浴と水族館見学をセットにした1日の過ごし方ができるのも、この場所ならではの楽しみ方だと感じました。
見どころ
瀬戸内海の魚を中心に、約180種2000点
大小34の水槽に、瀬戸内海の生き物を中心とした日本各地の海洋生物、約180種2000点を展示。春を告げるイカナゴや、ままかり(サッパ)など瀬戸内を代表する魚が並び、これらをまとめて見られるのは全国でも珍しい水族館です。
オットセイ・アザラシ・ウミガメたち
キタオットセイやゴマフアザラシ、ウミガメといった海獣類も飼育。天然記念物のアユモドキを展示・飼育していることでも知られ、身近な海の豊かさと希少な生き物の両方に出会えます。
昭和28年開館の歴史と「御幸灯台」
渋川海岸に隣接する玉野海洋博物館は、昭和28年(1953年)開館の歴史ある施設。同年の昭和天皇・皇后両陛下の行幸を記念した灯台模型「御幸灯台」がシンボルです。貝類標本や船舶模型を集めた陳列館もあり、海水浴とあわせて1日楽しめます。






家族で行くときのメモ
海水浴シーズンは特ににぎわうため、駐車場の混雑を見越して早めの時間に訪れるのがおすすめです。屋外展示エリアもあるため、夏場は日差し対策を忘れずに。館内はベビーカーでも回りやすい規模感なので、小さな子ども連れでも安心です。
情報確認:2026年8月 ※開館時間・休館日・料金などは季節によって変わることがあります。おでかけ前に、公式情報での最新のご確認をおすすめします。

